火災保険加入に関しては内容を自分で確認してください
担保物件、不担保物件、免責条項、罹災時の支払方法等も必ず確認してください。
保険の契約について十分説明を受け疑問点を質問してください(1時間はかかると思います)
火災保険の説明が5分で終わるようでしたら詳しい担当者に替わってもらいましょう
一口に火災保険といっても「住宅火災保険」「普通火災保険」「住宅総合保険」「店舗総合保険」「団地保険」
などいろいろな種別があり、それぞれ担保内容や保険の条件が個別に決められています。
ってことは、価額協定特約に丸を付けておかないと全損した場合建物の時価分は何とか支払ってもらえるが
残りの原価償却分をもらうためには2年以内に同じ場所に同じ用途の建物を建てなければならないってこと
ですね。