ところが、入居後長男がこのバーの間から頭を出して下の階をのぞいているではないですか!
設計図面では転落防止用のバーの間隔は15cm以内となっているのですが、実際に
計ってみると1、2階の間のバーの間隔が18cmあったのです。
原因は、この三角形の部分は建具としてパーツとして発注され、現場で壁の穴に組み付ける
という作業になっており、住宅メーカーの発注時の指定が甘かったためでした。
その後、この部分の間隔も15cm以内としてもらい子供の頭も出ることはなくなりました。
転落防止のための柵の間隔は要チェックです。
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