この商品の目的
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UNIXシステムからレーザープリンタへの出力アプリケーションを作成する場合、C言語等を用いてポストスクリプト言語やLIPSを直接コーディングします。
しかし、開発環境ではLIPSプリンターやESC/Pageプリンタがすでに導入されているいることも少なくないためプログラマーはPostScript言語に加えLIPS言語、ESC/Page言語にまで精通しなけらばならず開発の手間がかかる事になります。
そこで、当社では中間コードを利用することにより同一のアプリケーションから3種類の言語体系
(LipsV,W、PostScript、ESC/Page)のプリンターへ出力が可能なシステムを開発いたしました。 |
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この商品の特徴 |
(1) 本製品はプログラム開発者と対象としたものです。
(2) LBP-Kitは、サポート対象プリンタで実現可能な機能に絞り実装しているため、すべてのプリンタでほぼ同等の出力結果を得られるように設計されております。
(3) 出力可能な機能として、文字、直線、円、円弧に加えバーコードの印刷が可能です。
(4) ユーザー独自の機能をオプションで追加することも可能です。 |
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ターゲットマシン |
Unix系OS / Linux系OS です、詳細は info@licorp.co.jp までお問い合わせください。 |
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おもな印字関数 |
- ライブラリの初期化(用紙サイズ、向き、デバッグ指定、、、)
- 文字フォントの指定
- 直線の属性指定(幅、色、先端処理、、、)
- 文字の描画(左詰め、右詰め、センタリング)
- 直線の描画
- 矩形の描画
- 円の描画
- 円弧の描画
- バーコードの属性指定
- バーコードの印字
- 2次元バーコードの印字
- etc
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